個展 Solo Exhibition

感情の赴くままに筆を走らせた作品を個展で発表しています。

誰かの笑顔のために描く「ご依頼作品」とは違い、作家自身が満たされ笑顔になれる作品を生み出しています。
そのような作品はまさに我が子同然。愛着が強く長年手放せずにいたのですが、
「作品が誰かに必要とされ、その方の元で笑顔や元気や癒しを届けられるのなら喜んで送り出すべき」と考えるようになり、現在は販売もしております。

日本各地・世界各国での個展や企画展のご依頼をお待ちしております。

ミラノ【TENOHA MILANO】
2018.7.18〜7.24

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ナヴィリオ地区(レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に携わったとされる運河がある)【TENOHA MILANO】のPOP UP SPACE にて開催。
イタリアの生活スタイルに合わせ、個展は夕方にオープン。22時クローズとしました。
毎日会場に在廊したため、お客様の反応が直に伝わり大興奮の日々。特に線質を褒めてくださる方が多く驚きました。
また、なぜこの作品を制作したのか…を記したキャプションをじっくりと読んでくださる姿が印象的でした。

ミラノ個展ワークショップ【TENOHA MILANO】
2018.7.18〜7.24

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個展の案内ハガキが人気でどんどん店頭からなくなっていくのを見た【TENOHA MILANO】代表の牧様が、急遽ワークショップを企画。
予想を上回る大盛況でうれしい悲鳴でした。
それぞれが書きたい言葉を伺い、イタリア語から日本語へ変換。その言葉を「楷書」で書いた後、私なりのイメージで即興の「デザイン書」を描きあげ、好きな方を真似して書いていただきました。「同じ字なのに、こんなに違うの!?」と驚く表情やニコニコと笑顔で楽しむ様子を見て胸がいっぱいになりました。

ニューヨーク【OUCHI GALLERY】
2016.6.14〜6.19

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ブルックリンにある【OUCHI GALLERY】 にて初の海外個展を開催。
JCAT NY Directerである、いたみありさ様よりお声がけいただき実現したもの。
オープイングレセプションでは音楽に合わせライブパフォーマンスを披露し、概ね好評だったのが収穫。
ニューヨークでは作家が在廊しないことが常識とのこと。
反省も収穫も多かったニューヨーク個展でした。

河口湖【久保田一竹美術館 本館・新館】
2016.3.23〜5.9

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「一竹辻ヶ花」を誕生させフランス芸術文化勲章シェヴァリエ章と文化長官賞を受賞された、
久保田一竹様の御作品を常設展示する美術館より、個展開催のオファーをいただきました。
こちらの美術館でこのような個展を開催するのは私が初めてだったそう。
一竹様が集められた海外のトンボ玉が展示されていた新館のスペースを、私のために空けてくださいました。
当初は新館のみ展示予定だったのですが、久保田一竹様の御作品が常設展示されている本館にも屏風を2双飾ってくださることに。
光栄の極みでした。

表参道ヒルズ【Gallery80】
2012.9.4〜9.9

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この【Gallery80】で個展がしたいと一目惚れし、資金を貯めてようやく実現した東京で初めての個展。
表参道ヒルズという場所柄、日本全国や海外から様々なお客様が来てくださいました。
海外の方の反応がとても良かったことがきっかけで、諸外国での個展開催を夢見るようになりました。
作品を「読む」のではなく、「感じて」欲しいという想いを強く持ったのもこの個展がきっかけです。